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巻頭特集 -旬の話題をお届け-

2013.08.01 [第50号]

研究が進む「脳波」関連製品。未来はすぐそこに?


弊社の海外製品調達サービス「ユニポス」において、
脳波(EEG)に関連する製品の取り扱い例が増えつつあります。
脳はヒトの体の中で、まだまだ未解明な部分も多い部位ですが、
さまざまな形で研究が進んでおり、研究・開発で手軽に利用できる脳波関連製品も増えつつあります。
今回はユニポスで取り扱っている主な脳波関連製品と、その機能をご紹介します。



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脳波で操作するアプリケーションを開発できる
「Emotiv SDK」

脳波を読み取るためのワイヤレスヘッドセットと、
脳波を利用したアプリケーション開発や脳波研究における
計測のためのソフトウェアがセットになったキットです。
考え、感じることによる脳波の変化を電気信号の変化として一連のセンサで収集し、
そのデータをPCへワイヤレスで送信します。
ヘッドセットは従来のような電極にペーストを塗る...といったことは不要で、
簡単に装着できるようになっています。
実際の利用事例や、どこまでのレベルで操作可能か...という情報は弊社でも持っていないのですが、
インターネット上ではEmotivを実際に利用した動画が多くアップされています。


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脳波の動きを記録できるEEGレコーダー
「Avatar EEG」

睡眠研究や脳科学研究等の分野で用いられる、小型でお手頃な価格のEEGレコーダーです。
60グラム・ポケットサイズという小型・軽量な本体に、計8本の入力チャンネルが備えられています。
Bluetooth経由でAvatar EEGrecorderのリアルタイムデータを受信し、
専用ソフト(Windows、Ubuntu対応)やAndroidアプリ上で確認することができます。
また、ユーザーの用途に合わせてメーカーにてカスタマイズを実施できることもこの製品の特長です。


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脳波測定のためのコンパクトなツール群
「Pocket Neurobics」

「Pocket Neurobics」という名前で、
ニューロフィードバック(Neuro feedback)のためのコンパクトなツール群が販売されています。
ニューロフィードバックとは、自分自身の脳活動をリアルタイムでモニタリングしながら、
脳活動の自己制御を促していくという行動トレーニングの一形態です。
主に一部の発達障害や精神疾患の改善において効果を発揮するといわれています。
このPocket Neurobicsは用途に応じて豊富なラインナップを持ち、
2000年の発売以来、世界中の多くの国で利用されています。



文:鈴木良歩

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