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巻頭特集 -旬の話題をお届け-

2013.05.01 [第47号]

Google Glassは「夢のような未来」を切り拓くか?


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メガネのようなデバイスを装着して、視界の片隅に必要とする情報を表示させたり、
コミュニケーションを取りながら生活することがもしできるようになれば、
それは夢のようではないでしょうか。

しかしそれは、着実に現実のものとなりつつあります。
そう、Googleが開発している「Google Glass」です。
「Google Glass」は、果たして消費者に受け入れられるのでしょうか。

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※Google Glassとは、その名の通りGoogleが開発している
ヘッドマウントディスプレイ方式のコンピュータです。
スポーツサングラスのような形状で、視界の一部に画面が表示され、
音声コマンドなどで指示を出しながらインターネットを利用したり
さまざまなアプリケーションを利用することができます。




Google Glass的なアイテムとして日本人の若者が最初に思い浮かべるのは、
漫画「ドラゴンボール」の「スカウター」ではないでしょうか。
スカウターによって登場人物の戦闘力が数値で表現されるようになったことは、
読者に新鮮な驚きを与えてくれたように思います。
ほかにも、近未来SFを題材にした映画などフィクションの世界では、
似たようなデバイスが多数登場してきました。
多くの視聴者は、そういった未来的なデバイスに憧れを抱いたのではないでしょうか。

もしかしたら、最初は装着して街に繰り出すには勇気がいるかもしれません。
でも、おそらくあるラインを超えたら、急速にそれが当たり前のものになり、
多くの人が違和感を感じなくなるでしょう。


「Google Glass」はAndroidが動作します。
そして、各種の操作は音声を中心に行うことが出来るようです。
また、一部の開発者向けには、すでにGoogle Glassの開発者向けバージョンが出回っています。
多くのアプリケーション開発者が、Google Glassに向けて熱い視線を送っています。
この「Google Glass」が、
果たして一部の「イノベーター/アーリーアダプター(新しいものを進んで取り入れる人々)」に
もてはやされるだけで終わるのか、それとも市民生活に浸透するデバイスになるのか...。

私見では、Google Glassで浸透に成功するかはわかりませんが、
いずれにせよ、そのようなデバイスを常時身につけて情報を得たり
コミュニケーションを図ったりするのが当たり前になる未来は、
そう遠くないのではないかと感じます。

そうなると、既存のスマートフォンやタブレットいったデバイスの使われ方も
また現在とはあり方が変わってくるでしょう。PCに関しては、言わずもがなです。

ちなみに、気になるお値段と発売日ですが、
1500ドル以下で年内の発売が計画されているといわれています。
果たして「Google Glass」がどのような製品として登場し、
そして市場にどのように受け入れられるのか、楽しみに待ちたいと思います。


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・見ている景色を写真に撮影

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・動画での撮影も可能

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・自身の視点を他者とリアルタイムにシェア

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・道路ナビゲーションの表示

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・音声による情報検索

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・タスク情報等の表示


「Google Glass」 WEBサイト



文:鈴木良歩


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