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2012.09.01 [第39号]

テガラ製PC向けHDDの 全数スクリーニング(選別)を開始しました

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8/28より、テガラ製PCに利用するすべてのHDDについて、
さらなる品質向上のためにスクリーニング(選別試験)を開始しました。
弊社独自の試験を行い、一定の基準を満たしたHDDのみ製品に採用し、
たとえ動作していても基準を満たさないHDDは採用しません。


従来もテガラ製PCでは出荷前に厳密な動作テストを行っていましたが、
HDDは比較的故障率の高い部品であり、その耐久性にはばらつきが
ありました。そこで、HDDをあらかじめ選別して利用することで
耐久性の向上や故障率の低減を図ることとしました。

具体的なスクリーニングの内容としては、
HDDの全セクタへのデータ読み書きを通じて
不良セクタの有無や速度、温度を確認したり、
一部のS.M.A.R.T項目をチェックして数値に異常がないか確認する...
といった作業を行います。異常な数値が見つかったHDDは除外し、
正常な値を示したHDDのみ利用します。

なお、スクリーニングを行うことでPCの価格に変更はありません。
今回の取り組みにより、今まで以上に製品の信頼性、耐久性を
向上させることができると考えています。


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特にストレージサーバーのようにHDDを大量に塔載する仕様などにおいては、
スクリーニングで事前にHDD選別をしておくことは重要になります。




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