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トップインタビュー

テガラの「レーゾン・デートル(存在意義)」とは?「大切にする価値観」とは? 社長・佐藤からのメッセージ。

日本の研究・開発の推進をお手伝いすること…それがテガラの存在意義です。

研究・開発における「計算」「解析」、あらゆる産業現場における「制御」「計測」… 研究・開発の推進や、製造業などの生産性向上には、コンピュータと情報技術(IT)が とても重要な役割を担っています。

私たちテガラの“ミッション・ステートメント”は、

「研究・開発の現場で必要とされるコンピュータ関連のツールを国内外にわたって探し、調達し、製作し、提供することにより、研究者・開発者の皆さまのお役に立つこと、研究・開発の推進をお手伝いし、ひいては世界に貢献すること。そしてそのような仕事の経験を通し、社員ひとりひとりが社会にとって有用な人材に進化成長し続けること」

です。

テガラのビジネスモデルは,ここ四半世紀のコンピュータ(パーソナルコンピュータ)関連技術の劇的な進化およびインターネットの発達が背景にあります。パソコンのソフトやハードの高性能化+低価格化は,パソコンそのものだけでなく自動車や家電や通信といったさまざまなジャンルにも多大な影響を及ぼしていますが,それは研究・開発用の機材や装置についても同様です。例えば,脳波測定用のシステム,人体の動きを計測記録するモーションキャプチャシステム,大容量データの非線形回帰分析システムなど。これまでは,高価で特殊な測定装置や専用機が必要だったものが,パソコンとアプリケーションソフトウェアと周辺機器の組み合わせで,とてもリーズナブルに有用なシステムやツールを入手できるようになってきています。
計算機としてのコンピュータを見ても,かつてのスパコン以上の高速性を有するマシンを安価で研究室に導入できることになったことで,研究はおおいに加速されています。また,インターネットの発達によって,世界各国とのコミュニケーションが早く容易にできるようになりました。テガラはこのような社会的インフラをベースにし,
研究・開発用のシステムとツール導入のお手伝いを専門とする会社です。

研究・開発こそ日本の強み。テガラが「研究・開発のお手伝い」にこだわる理由。

私がテガラを始めた動機のひとつには、小さい頃から好奇心が旺盛で,メカやその仕組みに興味があり、新しい製品や技術、その元となる発明が大好きだったということが根本にあるのかもしれません。子供の頃は,動くおもちゃや時計、家電製品などの中身がどうなっているのかを知りたくて、よく分解して遊んだものです。
また、日本経済が飛躍的に成長を遂げたいわゆる高度経済成長の時期というのは、ちょうど私が生まれてから高校までの時期と重なります(1954年(昭和29年)12月から1973年(昭和48年)11月まで)。 日本が豊かになってきていることを、テレビやクーラーなどの家電製品や自家用車が一般の家庭にどんどん普及していくのも見て実感できた時代です。 その頃,新製品には「夢」がありました。 資源のない小さな島国の日本は、昔から日本人ならではの創意と工夫・手先の器用さ・細やかな気配りによって、世界の製品開発分野で先進性を保ってきました。
これからも日本はこのような特質を活かすため、研究開発には最大限の力を入れていかなければならないと思います。そんな研究開発に携わる方々にとって有益な製品とサービスを私たちテガラがご提供することで、「夢」のある製品や技術をもっともっと世の中に生み出していく「お手伝い」をしたいのです。

社員と共有したい、「仕事の充実こそ人生の充実」という価値観。

テガラは,創造性や新規性や工夫に価値があると考える会社です。

私は小さい頃から音楽も好きなのですが,洋楽に目覚める中学高校の頃(1960年代)にビートルズをリアルタイムで聴けたことも、良い時代に生まれてラッキーだったと思っています。ビートルズの本質は,常に新しい音楽を生み出そう,新しい音を創り出そうとする姿勢にあります。工夫とアイデアに富み,ある意味では自己否定とも思えるくらい次々と新しさを追求してきたことが,普遍的な創造性につながっています。 しかもそれを自由に軽々とやっていた。それは彼らが音楽をとても好きだったからでしょう。 彼らはアルバムを出すごとに新しい音楽にチャレンジし、聴き手の期待を裏切ってくれました。彼ら自身が常に新しい音作りにチャレンジしていきたかったから。 それとチームとしてのまとまりのよさも創造性の基本になっています。

どんな仕事にも、常に「創造する機会」というのはあると思います。
「難問にぶつかったときに、工夫やアイデアや機転で乗り切る。」
「いつもの作業にひとつ改善を加えて、生産性を高める。」
「お客様への企画提案を、ひらめきやアイデアで面白いものにする。」
そんな体験を社員が共有できるときこそ、仕事に大きな充実感が生まれるのではないでしょうか。つまりはその充実感こそが「仕事の楽しさ」なのだといえます。 創意の反対にある硬直した発想、既定のルールにしばられたりマニュアル依存した画一的な仕事のやり方では「仕事が楽しい」とは感じられません。私自身、臨機応変とか変化、良い意味での「適当さ(いい加減さ)」を大切にしています。もしかしたら、まわりの社員はけっこう大変かもしれませんが(?)

仕事というのは、「自分が好きだからやっていて楽しい」というもの、「その仕事が社会的にも意義があり、誰かのお役に立っている実感が得られる」というもの、その両方が満たされればベストだと思います。
人生というのは、自分の時間とエネルギーをどんなことにどうやって使うかによって、その充実度は変わります。一日のうちでもっとも中心を占めているのは仕事の時間でしょうから、仕事はその人の人生そのものだと言えます。 ゆえに、仕事をする場である会社というのは、自分の人生の方向性を決めてゆく場であると言うこともできるのではないでしょうか。
テガラで働く社員たちと、「仕事の充実こそ人生の充実」という価値観を共有し、ともに創造し成長していきたいと思います。

代表取締役 佐藤 俊彦 プロフィール

趣味 音楽(ロックとくにBeatles),シーバスリーガル(ロック),バイクなどのメカもの,読書や映画などの人もの,FSX (Flight Simulator X),その他新しいものすべて(好奇心旺盛)。
略歴 昭和27年6月8日生
子供の頃から飛行機が好きでパイロットになりたかったが,近視のためあきらめ,音楽も好きだったので中学高校とバンド(ロック)をやり,東北大学工学部精密工学科を卒業後,ヤマハ(株)にてオーディオ機器の製品設計を担当,新しいモノ(発明や新製品や新技術)が好きなため,当時出始めのマイコン(シャープMZ-80B)を趣味でいじっているうちにパソコンに将来性を感じ,特許情報サービス会社を経て,独立,平成3年カナダ人ふたりとともにテガラ創業。幅広い海外製品やユニークな新製品の取扱い,オーダーメイドのカスタムコンピュータの提供は,創業のときから一貫してテガラのコアビジネスとなっています。
モットー 自分たちの行く道に花ありと信じて進むこと,ころんでもただでは起きない,なんでもやってみなければわからない,楽しくなければ仕事じゃない,よいイメージを持つことが大事。

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