

どの会社にも「社風」とか「文化」と呼ばれるものが存在します。
社風とか文化というのは,その時代の社会やお客さまとの関わりを通し,
また社員同士の関わりを通して醸成される,その会社独特の持ち味のようなものです。
テガラの採用においては,
学歴や経歴や職歴よりも,性格や人格や人間性を重視して選考しています。
とくに「テガラの社風や文化になじめるかどうか」が重要です。新卒でも中途採用でも,
基本的には「私はテガラに入ったらこんなふうにみんなのお役に立ちたい,お役に立てると思います!」
と言えるような人を選びたいです。
いまのテガラ社員は,みなひとりひとりがそれぞれの持ち場で,主体的に,
自分の役割をしっかりこなしてくれています。これがまさに,いまのテガラの社風となっています。
テガラの社風(文化)は,
・社員ひとりひとりが自主的・積極的に行動する・できる。
・社員同士が協力し合うことが必要である(チームワーク)
・社員同士,社外の取引先とのコミュニケーションスキルが高い
・自分の考えをきちんと言葉で伝えることができる
・考え方が前向き(ポジティブ)である
・知識の習得に熱心である
などといったところです。
もちろん,いまの社員全員がこれらすべてを完ぺきに実行できているわけではないですし,
入社直後からできていたという人は誰もいません。大切なことは,上記のような社風を素直に吸収し,
その環境になじもうとする柔軟性と,がんばって自分の仕事を遂行しようとする意志の強さではないでしょうか。

「人は城,人は石垣」
(「風林火山」で有名な武田信玄の甲陽軍鑑(武田信玄の戦略・戦術を記した軍学書)の中にある勝利の礎
「人は城,人は石垣,人は堀,情けは味方,仇は敵なり」からの言葉です)。
勝敗を決する決め手は堅固な城(建物)ではなく,人の力です。
ひとりひとりの個人が力や才能を十分に発揮できるような集団を作ることが大事なのです。
テガラという会社は,これからも長く継続して独立して社会に存在し続けられることを
最大の目的にしています。そのためには,社員ひとりひとりが,どんな時代,どんな環境でも
自力で生きていける力を身につけていくことが必要です。
会社は,そのための教育,研鑽,成長の場でもあるのです。
[1] 社員ひとりひとりが自分にしかできない仕事のスキルを身につけ,
独立したプロとしての存在感が出せるようになること
[2] お互い協力し合ってお客さんのために他の人の仕事を手伝ったり,
影武者的にフォローしてあげたりするというチームプレイ
[1]と[2]を同時に実現しようというのがテガラのポリシーです。

会社は社員の人生を幸せにするためにあります。そこには経済的な豊かさと
自己の人間的な成長(精神的な豊かさ)の両方が含まれています。
ひとりひとりの社員が本気でがんばり,それによってお客様に喜ばれ,社会の役に立つ…
その過程や結果が自分にダイレクトに伝わる,そのような人と人との近さが中小企業のメリットです。
社員ひとりひとりの考え方,行動力,成長,成熟,人間性,個性その他がモロに重要な意味を持ちます。
だからこそ,それがやりがいや充実感や達成感へつながります。
また,中小企業を取り巻くさまざまな困難な課題を乗り越えていくことこそが,
自社や自分を強くしてくれる要素となります。そして,最終的に社員の人生を,
経済的にも人間的にも豊かに,幸せにしてくれるのが仕事の場=会社なのです。
「仕事こそ人生そのもの」なのです。中小企業の最大のメリットは,それを実感できるところです。
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一緒にテガラで働くというのはそういう価値観がベースになっています。
自分の中にある可能性をどれだけ広げていくかというのは,自分次第。
自分の力を信じ,未来を切り拓くことのできる人(あるいは、そうなりたい人)が,
テガラの求める人材像です。
テガラ株式会社 代表取締役 佐藤 俊彦


